本ブログのプロフィール記事にも書いたように、我が家のフレンチブルドッグ「りおん」を迎えたのは突然でした!
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もちろん、子犬を購入した当日は、迎え入れる準備なんて全くしておらず、帰りに急いでペットセンターに寄り必要最低限のアイテムを購入して帰りました。
本記事では、その時に購入したものや、数日間子犬と暮らしてみて「これ購入しておけばよかったな」など思ったものについてまとめていきます。
我が家で当日に購入した物
購入したもの!
- ゲージ
- メッシュトイレ
- トイレシート
- 給水器
- おもちゃ
- 手袋(トイレ後始末用)
- 除菌クリーナー
- ペーパータオル
- エサ入れ(ごはん皿)
- おもちゃ(ぬいぐるみ)
とりあえず、子犬購入した当日に急きょそろえたアイテムはこれくらいです。
我が家では初めてのわんこ、最初は何を購入すれば良いのかよくわからず店内をうろうろしていました。
最終的には店員さんが「これとこれがあった方がいいよ!」「これは今日じゃなくて後でも大丈夫だよ!」など色々アドバイスしてくれました。
よくわからない方はとりあえず店員さんへ!やさしく教えてくれますよ!
さらに、ペットセンターならわんこも一緒にお店に入って買い物できるので安心です。
ゲージはトイレと寝床が確保できるサイズが良い
我が家で現在使っているゲージはこんなやつです↓
できればもうちょっと大きいサイズが欲しいところですが、部屋の間取りとか予算の関係もあるのでこのサイズにしました。店員さんにも「子犬ならこのサイズで大丈夫」と言われたので。
※将来的にはもう少し大きいサイズのゲージを購入する必要があると思っています。
ネットや店頭にもいろんな種類のゲージがあります。サイズの大きい物から小さい物、作りが簡易的なものからしっかりしたものまで。価格は断然ネットの方が安いです。時間に余裕のある場合は、お店で下見してネットで購入する方が節約にはなると思います。
また、子犬のゲージを選ぶ時に注意したいのがトイレと寝床が区切られていないこと。ゲージ内に仕切りがあり、その仕切りを開けてトイレに誘導させるタイプも売ってます。このタイプは子犬にはおすすめできないそうです。
生まれて間もない子犬だと、まだトイレの仕方が良く分かりません。まずはトイレの仕方を教える必要があるわけですが、仕切りがあるタイプのゲージだとトイレのしつけが大変です。
そのため、子犬のうちはゲージ内に仕切りのないタイプ(寝床とトイレを自分で行き来できる)がオススメです。
トイレはメッシュトイレが良い&メッシュトイレは2個あると良いかも
メッシュトイレとはこんなやつです↓
この上部のあみあみの部分が外すことができ、中にトイレシートを敷いて使います。
元気な子犬だと、↓このようにトイレシートをかじって遊びます。そうすると衛生的にもNGですし、トイレシートに使われている吸水ポリマーを食べてしまったら大変な事になってしまいます。
そうならないためにも、いたずらされないメッシュトイレが良いです。
また、個人的にはメッシュトイレは2つ購入した方が良いと思います。最初は1個あれば十分かなと思ってましたが、わんこを迎え入れた翌日にもう一個買い足しました。
ゲージ内でうんちをして片付ける際に、メッシュトイレ毎外にだして掃除をしていたのですが、そのスキにゲージ内に追加のうんちをされちゃう事件が理由です。
またゲージから出して遊んでいる時用のトイレ(いちいちゲージ内に子犬が戻るわけがないので…)としても活躍します。
早速甘噛みがすごいのでおもちゃは買っておいた方が良い
りおん、我が家に来て早々甘噛みがヒドイです…。
甘噛みのしつけで大切なのが、子犬と遊ぶ時に人間の手を噛ませないこと・噛んだらおもちゃとすり替える、などが必要なようです。
※甘噛み対策はほんと大変で、現在絶賛しつけ中(&どんな方法が良いのか悩み中。甘噛みについてはまた別記事にて書きたいと思います)。
そんなわけで、とりあえず1つでもわんこ用のおもちゃがあると良いでしょう。自宅にあるおもちゃでも良いですが、その場合はすぐ壊れない・破れないものにしましょう。子犬といってもその噛む力はすごいです。甘噛みはまぁまぁ優しい(それでも痛いときはある!)ですが、おもちゃで遊んでる時の本気(?)噛みは相当な力です。適当なおもちゃだと、すぐ壊れたり破れたりしてとれたパーツを子犬が飲み込んでしまうなども考えられますので注意しましょう。
そういう事もあるので、出来れば犬用のおもちゃがオススメです。
給水器はゲージに取り付けられるタイプを購入しました
↑こういうやつを購入しました。よくペットショップで使ってるやつですね。ペットボトルに水を入れてセットするだけなので簡単で良いです。
水は朝夕のごはん時に取り換えてます。エサ入れのようなものに水を入れると、足を突っ込んだり、皿をかじって水をこぼす事があるので、ゲージに取り付けられるタイプにしました。特に問題も無くしっかり飲んでくれてます。
子犬のうちはいろんなところにトイレするので除菌クリーナーは必要。スプレータイプが使いやすいよ!
甘噛み対策と同じくらい大変なのが、トイレのしつけです。最初はほんといろんな所におしっこやうんちをしちゃいます(これは覚悟しておいた方が良いです)。
ゲージから出して遊ばせてちょっと目を離したすきに、やつはきばっています(笑)そして気づいた時にはもう遅いんです…。
そして、まちがってトイレ以外のところでやってしまった場合は、そのニオイを消すことが大切になります。
前回間違ってしてしまった場所におしっこのニオイが残っていると、またそこのニオイを嗅いで「ここでおしっこしてOKなんだな」と思ってしまって、また粗相をしてしまうんだそうです。
そのため、まちがってやってしまった場所のニオイは消してあげます。しっかりと決まった場所にするために必要な事なんです。
そんな時に使うのが、除菌クリーナーです。色々種類がありますが、こんなやつ↓
↑我が家では最初、左側の黄色いやつを購入しました。ペーパーを手に取って数回プッシュして使うやつです。個人的にはこのプッシュタイプが使いにくかったです。
※普段、人間用のトイレ掃除にはこのプッシュタイプの除菌クリーナーつかっているのですが、犬のトイレ始末となるとちょっと使いにくかったです(結構スピードが大切になるので)。普通のスプレータイプをおすすめします。トイレしちゃった場所に直接シュッシュットできた方が良かったです!
エサ皿(ごはん皿)にもいろんな種類があるので事前に決めておくといいよ
繰り返しになりますが、我が家は急きょ子犬を購入・連れて帰ってきたので、そのばしのぎ的に必要な道具をそろえました。
エサを入れる皿はこんなやつを購入しました↓
その後、色々調べたらエサ皿の高さによって「飲み込みやすさ」「足腰への負担」などに影響があるようでした。
というわけで、後日フレンチブルドッグ専用のエサ皿(フードボール)&テーブルを購入しました。以下の記事を参照ください!
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前もって知っていれば最初からこれを購入していて、無駄にエサ皿買わなくてよかったんですけどね。
エサ皿もかなりの種類があるので、犬種の特長などを考慮して事前にチェックしておくと良いとおもいます!
【これがあると良い】キャリーケースは早めに準備した方が良い
わんこを連れて帰ったその日には必要ありませんが、キャリーケースは早めに準備しておいた方が良いと思います。
キャリーケースはこんなやつです↓
子犬を連れて帰ると何が起こるか分かりません。環境が変わって突然体調を崩す可能性もあります。そうすると病院へ連れていく必要があります(子犬のうちは、なんか様子が変だなとおもったらすぐに病院へ)。
病院へ連れていくために車に乗せる場合や、病院内(キャリーケースに入れる or リードを付けて抱っこする がルールとなっている病院が多いです)ではキャリーケースが必須になります。
なるべく早く準備しておきましょう。
※我が家のりおんも1週間後に、鼻水&咳で病院へかかりました。
まとめ
というわけで子犬受け入れの準備【必要なもの】について書いてきました。
もちろん、生活していくうちの必要なものはどんどん出てくると思いますが、上記で挙げたものがあればとりあえず受け入れられるかなというところです。
※敢えて書きませんでしたが、もちろんご飯(ドッグフードなど)も必要ですよ!